パン作りで困るのは、生地をこねる時に、ベタベタしているので、
手やボールにくっつくことです。
手に付いた生地を取ったり、洗ったりするのは、結構面倒なものですw
また道具を洗うのも面倒ですよね。
パンは小麦粉のグルテンでふっくらするのですが、
これが作る時には、ネバネバ、ベタベタの原因になります。
パン作りは楽しいけど、後片付けが・・・
ついパン作りから遠ざかってしまう人もいるのではないでしょうか。
こんな時に便利なのが、フライパンなんです。
フライパンを使うと、ベタベタしないので楽ちんです。
たしかNHKのあさイチというテレビ番組のコーナーで紹介していました。
見た瞬間、「これだ!」、「こんな良い方法があったのか!」と思いましたw
まさに目から鱗です。
思いついた人、天才。
仕組みと言うか、原理は簡単です。
よくフライパンの通販番組で、
料理がくっつかない商品を紹介していることがありますよね?
まさにあれですw
料理の素材がくっつかないということは、パン生地もくっつき難いのです。
フライパンにパン生地の材料を入れ、ヘラを使ってこねれば、
ほぼ手を汚さずに、パン生地が出来てしまいます。
言われてみれば、なるほどと思います。
どうして今まで気付かなかったんだろう。
便利なので、試してみてください。
こんなに簡単なら、
パン作りを始める、まはた再開するキッカケになるかも。